総合ディスプレイ業
商業施設事業、百貨店・専門店・飲食店・オフィス・ホテル等の内装設計・施工
チェーンストア事業、チェーン店向けに標準化内装ソリューションを提供。営業利益率6.1%で全事業中最高水準
文化施設事業、博物館・科学館・自治体施設向けの展示企画・運営
要はおしゃれな空間を作る事業

特許、実用新案権の多さに強み。技術力があることがわかる
企業や官公庁の設備投資に大きく左右される事業内容、景気敏感株
前回の大阪万博にも出展。万博銘柄
3Q受注残 551億円。順調に増加中。前年4Q時点では356億円。1.5倍
円安で材料費の上昇が痛手となって23年期は大幅減益
受注基準を見直し、高利益率案件を積極的に受注する方針としている

中計
2027年1⽉期
連結売上⾼ 860 億円
連結営業利益率 5.2%
連結ROE 8.8%
配当性向 50%以上
-> このままいけば達成できそう。3Qの資料では「精査中」となっている(上方期待アリ)

業績

決算期 売上高 営業利益 経常利益 当期利益 EPS 配当
17, 1 70,781 3,929 4,115 2,626 55.7円 22.00 円
18, 1 75,156 4,587 4,741 3,221 68.3円 36.00 円
19, 1 82,677 5,025 5,219 4,206 89.1円 38.00 円
20, 1 81,678 5,677 5,870 4,074 86.3円 42.00 円
21, 1 69,225 5,049 5,266 3,437 72.8円 40.00 円
22, 1 62,714 2,024 2,209 1,434 30.4円 26.00 円
23, 1 64,221 616 793 459 9.7円 30.00 円
24, 1 81,200 3,883 3,995 2,771 58.7円 30.00 円
25, 1 [予] 92,000 5,000 5,100 3,600 76.3円 40.00 円

指標等

株価 898円
時価総額 435億円
PER 11.8倍
PBR 1.33倍
配当 4.45%
ROE 9.08%

テクニカル

今年1月に株式売り出し。1000円まで付けていた株価は850円まで下落
日柄調整はできているように思える
短期的にはダブルボトムの形。920円を抜けたら1000円つけるのは時間の問題